Appleの次期iPhone/iPad向けOS「iOS 6.0」に搭載されるAppleの独自地図アプリの画像がリークしています。
iOS 6.0ではGoogle Mapsは搭載されず、革新的な3Dビューを搭載するAppleの独自地図アプリが搭載されると伝えられています。画期的な3DビューというのはC3 Technologiesが開発したもので、航空写真などを基に高度な画像解析技術を用いて立体的な地形・街並みのレンダリングを生成する事ができます。
リークした画像からは、iOS 6.0の独自地図アプリのユーザーインターフェイスや地図のデザインを読み取る事ができます。
従来の噂を裏付けるように「3D」アイコンが表示されています。
下はリークした画像を参考にしたiOS 6.0に搭載される地図アプリの想像図です。画期的な3D技術で街並みを鳥瞰できるほか、UIもシンプルなものに変更されています。
情報元:BGR